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ウロボロスのバングル Ouroboros bangle [020B]
¥220,000
“不老不死”や“永遠”そして“完全なるもの”の象徴の『ウロボロス』をバングルに仕立てました。 内側に『Tu was du willst』(貴方に出来ることをしなさい)と 小説“ネバーエーディングストーリー”(ミヒャエルエンデ著)に出てくる有名な一言を刻んだ10金製の板が取り付けてあります。 手首周り 17~18cmが適合するサイズですが、 ゆったりした着け心地を好まれる細身の方々にも好まれています。 在庫欄は「1個」と表記してありますが 同時に複数個の仕上げも可能です。 詳しくはお問合せ下さいませ。
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交わる蛇のバングル Mating snake bangle [016B]
¥198,000
二匹の蛇が畝り交わり合う様を再現したバングル。 太古の昔… 数十時間の間 捻れ合う二匹の蛇を見た人々が 後にそれが子孫繁栄の行為だと知り、種の存続や死生観 そして途絶えることのない生命等とイメージを重ね合わせ 崇拝・神聖視し、麦藁を捻って模した物を 神々の元へと献上し 祈りを捧げたのが“しめ縄”の始まり。 古の しめ縄の由来に影響を受け製作したのがこの “二匹の蛇が交わるバングル”です。 ボリュームのあるバングルですが 内径が小さい為、手首周り14.5~15.5cmの方にお勧めします。
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曼荼羅のバングル Sanscrit Mandala Bangle. (Thirteen buddhas) [008B]
¥99,000
中央に大日如来の梵字を配し、 その両サイドに胎蔵界曼荼羅の十二仏を彫る事で 十三仏に仕立てた 着け心地の良いシンプルなバングルです。 不動明王に始まり 虚空蔵菩薩までを一括した『十三仏”とは、日本密教の普遍的に受容せられた諸尊を一会に集約した信仰です。 太さ 9.5mm 厚さ 4.0mm 手首周り 160mm 〜 175mm 中央 大日如来 梵字部分 10金 手首周り 160mm以下 175mm以上の方でも 出来る限り対応させて頂きますので、 御一報くださいませ。
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般若面のブレスレット(小) Noh mask “Han-nya” bracelet [011B]
¥99,000
小さな般若面が10個繋がったブレスレット。 角度によって変化する般若面の表情を 手首の上でお楽しみ下さい。 パーツ部 般若面 縦 約13mm 横 約10mm ブレスレット全長 約20cm 長さの微調節は可能ですので、御希望の長さがあれば お申し付けくださいませ。
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国花のバングル National crest bangle [017B]
¥132,000
パスポートの表紙にも用いられている 日本を代表する伝統的な花である“菊花”。 その菊花紋様を立体化し中央に。 両サイドには 寺社仏閣建築に見られる“懸魚(げぎょ)”の彫刻を透かし彫りにて配し、周囲には「JAPANESE EXTRACTION. (日本人の血統)」 「ONE NEEDS SOMETHING TO BELIEVE IN. (信じる何かが必要)」と英語で刻む事で、 『日本の伝統を忘れず 信念を持って未来に繋げ、世界へ拡げていきたい。』という想いを表現したバングルです。 細部の寸法は、後日掲載いたします。
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飛龍のバングル The flying dragon bangle (three-dimentional) [019B]
¥143,000
古来 中国では天を司り 皇帝の象徴とされていた 『龍』。 中国から日本へと伝来すると“絶大な力の象徴”として扱われ、古くは大国主神、大物主神、建御名方神などのイメージと重ね合わされました。 そして日本の“蛇信仰”と交わったのち 現在でも「強大な力」や「夢を叶える力」「無限の力」などといった象徴として崇められています。 龍の文様を 平面から半立体へ・そして完全な立体へと変化させて龍の持つイメージを具象化し、神社建築の“梁”を再現した角柱に巻き付かせる事によって神聖な想いを込めた作品です。 龍の様を忠実に再現してしまった為、細かな突起や“角”が鋭利になっています。 取扱には十分にお気をつけ下さいませ。 手首周り 15.5cm~17.0cmが推奨サイズですが、若干のサイズ調節は対応させて頂きます。
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Rafflesia bracelet ラフレシアのブレスレット [HM]
¥165,000
サブブランド『H』シリーズ 屍肉を思わせるその芳香から“死の花”と恐れられたラフレシアの花を繋げたブレスレット。 内“1個だけ” 噂通り人を食べちゃっています。 ラフレシア部分は真鍮製。 6 pieces - 全長205mm 165,000円 5 pieces - 全長190mm 143,000円
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波間を跳ねる兎のバングル Rabbit bouncing in the waves [012B]
¥110,000
月夜に波間を跳ねる兎 のバングル。 『兎は月に住む』という言い伝えから 「月 - つき - 運」→『運が良い』といった月の連想に、 その月に住む兎が ぴょんぴょんと飛び跳ねる『飛躍・躍進・ステップアップ』等のイメージが合わさり、古来より“幸運の象徴”として愛されてきた兎のモチーフ。 そして兎のその大きな長い耳での情報収集力が 危険回避能力もある事に 幸運のイメージも重なり、商人達にも『商売繁盛』のアイコンとして親しまれてきました。 縁起の良い“兎”の文様を表現するにあたり、 京都 北野天満宮内 三光門にある波兎三日月文欄間と、神話「因幡の白兎」の 波間を跳ねる兎を題材とさせて頂き、バングル端部では 日本古来の家具や建築等で用いられる金物の形状を再現しました。 日本の美と夢を感じられる 縁起の良いバングルです。